雪は〜コンコン霰〜は・・・なんだっけ・・・
山口県では明日は本格的に降雪することはないかもしれません。
暴風雪と大雪に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第3号
平成23年1月14日15時45分 福岡管区気象台発表
(見出し)
対馬海峡、九州西海上では15日昼過ぎから17日にかけて、風が非常に強
くなり、しける見込みです。また、九州北部地方では、15日明け方から1
7日にかけて大雪となるおそれがあります。暴風雪に警戒し、高波や大雪に
注意が必要です。
(本文)
九州北部地方では、15日夜から16日にかけて上空約1500メートル
に氷点下15度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配
置となる見込みです。九州北部地方では、大荒れとなるおそれがあります。
このため、対馬海峡、九州西海上では15日昼過ぎから17日にかけて、
風が非常に強くなり、波の高さが5メートルのしけとなる見込みです。
また、九州北部地方では15日明け方から17日にかけて、山地を中心に
大雪となり平地でも積雪のおそれがあります。15日夜から17日にかけて
平地でも気温が氷点下になるところがあり、広い範囲で路面が凍結するおそ
れがあります。
<風の予想>
15日の最大風速
対馬海峡、九州西海上、豊後水道 20メートル
瀬戸内海 16メートル
陸上 15メートル
<波の予想>
15日の波の高さ
対馬海峡、九州西海上 5メートル
豊後水道 3メートル
瀬戸内海 2.5メートル
<降雪の深さの予想>
14日18時から15日18時までの降雪の深さ(多い所)
山地(標高200メートルを超える地域)
山口県、 20センチ
福岡県、佐賀県 10センチ
熊本県、大分県、長崎県 5センチ
平地
山口県 5センチ
福岡県、佐賀県 3センチ
その後さらに増える見込み
<防災事項>
暴風雪に警戒し、高波、雪による視程障害、積雪や路面凍結による交通障
害、着雪、農作物や農業施設の管理、落雷や突風、降ひょうにも注意してく
ださい。
今後、地元気象台が発表する気象情報などに留意してください。
と、気象庁では発表しています。
なんだ、5cmじゃないかと・・・
しかし、これには
14日18時から15日18時
となっています。
雪は16日、17日にも降るので
これよりも積もる可能性があります。
ウェザーニュースでは最低気温が-5度と予想しているので・・・
寒いですね・・・16日・・・
ん?でも、ちょっとまって・・・
ガイダンスは・・・
?5cmも積るのか?
みたいな予報になっています。
MSM予報では
18時以降から雪雲が流れてくる予報になっています。
さて・・・当たるかどうか・・・