外国人の募金活動

小5少女が募金に奔走=50万円超、日本の被災者支援へ―米
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110501-00000039-jij-int


 【シカゴ時事】米中西部ウィスコンシン州ラクロスに住む小学5年生アシュリン・ニーダーさん(11)が、東日本大震災に見舞われた被災者を支援しようと、地元で募金活動を続けている。住民への戸別訪問などを通じた地道な取り組みで、募金額は6671ドル(約54万円)に到達。一人の少女の思いやりが地域の共感を呼び、善意の募金が集まった。
 ニーダーさんは2006年秋、石川県小松市を訪問。演劇を通じて日本人と交流を深め、その際知り合った友人と今も電子メールでのやりとりが続いている。訪日時の印象は「とても美しい国。誰もが大変親切で寛大だった」。
 ニーダーさんは震災の映像に衝撃を受け、日本人のために支援活動を決意した。まず自分の15ドルの貯金をはたき、両親、親戚に寄付を訴えた後、近所を戸別訪問。「(近所の人がほとんど不在で)5ドルしか寄付が集まらない日もあった」というが、日本の友人との記念写真が貼られた募金箱を手に、くじけず活動を続けた。 





「日本好きだから、帰らない」=ブラジル人男性、岩手でボランティア

http://news.nicovideo.jp/watch/nw58166


被災地でボランティア活動を続けるブラジル人がいる。

 3年前に来日し、東京学芸大大学院で日本近代史を専攻するヘイドリッキ・リンデラウフさん(30)=東京都在住=。雑誌で「サムライ」の姿を見て日本が好きになり、独学で日本語を勉強した。空手や居合も習うほどの親日家だ。

 そのリンデラウフさんの元に、原発事故の直後、オーストリアで暮らす姉から封書が届いた。中には「放射線の影響を受けるといけないので、日本から離れなさい」と記された手紙。一緒に航空チケットも入っていた。

 「大事な友達もいるのに帰れない」と姉の勧めを断った



ウルウル・・・;;