明日からは要注意!

東北地方では、上空5500mに-36度の寒気がくるようで
今年一番ではないでしょうか?

気象庁では・・・

平成22年12月23日16時31分 気象庁予報部発表

(見出し)
24日から強い冬型の気圧配置となり、北日本北陸地方では、雪を伴った
非常に強い風が吹き、大しけとなる所があるでしょう。暴風やふぶきによる
交通障害、高波に警戒して下さい。また、大雪やなだれにも注意して下さい

(本文)
[気圧配置の現況と予想]
 北海道の南東海上に発達した低気圧があって、日本付近は冬型の気圧配置
になってきました。24日には、北日本の上空約5000メートルに、氷点
下33度以下の寒気が南下して、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

[防災事項]
<暴風雪・高波>
 24日は冬型の気圧配置が強まって、北陸地方北日本では日本海側の地
方を中心に、雪を伴った非常に強い風が吹き、波の高さが6メートルの大し
けとなるでしょう。
 
 24日に予想される最大風速は、
  北海道地方 陸上 18メートル、 海上 23メートル、
  東北地方  陸上 18メートル、 海上 23メートル、
  北陸地方  陸上 18メートル、 海上 20メートル
 の見込みです。

 暴風やふぶきによる交通障害、高波に警戒して下さい。

<大雪>
 北日本と東日本では、日本海側の地方を中心に23日夜から雪となり、24日は大雪となる所があるでしょう。

 24日18時までに予想される降雪量は、いずれも多い所で、
  東北地方 50センチ、
  北海道地方、北陸地方関東甲信地方、東海地方 40センチ
 の見込みです。

 大雪やなだれに注意して下さい。また25日には、冬型の気圧配置がさらに強まり、降雪量はさらに増える見込みです。

[補足事項]
 地元の気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。
 次の、「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報」は、24日5時頃に発表予定です。

とのこと、明日の山口は晴れですが、最高気温が6度と低いのでお体には気をつけてください。

問題の土日は明日書きます。